オーソドックスな人選の中、個人的な2つの意外。

ハリルホジッチ氏を新監督に迎えた、新しいサッカー日本代表

最初のメンバーが発表されたわけですけど、全体として大きな驚きはなく、オーソドックスな人選だったなあ、というのが率直な印象でした。

そんな中、私が個人的に意外に感じた事が2つありました。

どちらもサンフレッチェファンとして、どうしても目が行ってしまうところだったんですが…

まさか、塩谷が選ばれないとは、想像だにしていませんでした。

青山、水本、といったところが選ばれているので、広島サイドの事情、という訳でもなさそう。

まあ、バックアップメンバー、ということですし、リストアップされたことは素直に喜ぶべきですかね。

まだ本番まで3年半ぐらいあるので、広島の一員として結果を出し続ければ、本メンバーとしてもおいおい呼ばれるようにはなるでしょう。

もう一つの意外は、これもバックアップメンバーとして、ではありますが、高萩の名が挙がっていたことですね。

監督、いつの間に見ていたんですかね(微笑)。ACLの戦いの中で目が行った、としか、私には想像できないですね。

今、オーストラリアにいる洋次郎が、代表とどんな風に絡んでいくのか、ちょっと気になるところです。

ただ、ああいうトリッキーなタイプは、今の代表にはいないと思うので、うまいことアピールできれば、結構面白い存在になり得るのかもしれませんね。

一芸に秀でたタイプが監督の好みだ、という説もありますし。

以上、いち広島ファンとしての、率直な感想でした。

ここまでお読み下さった皆様、ありがとうございました。

(追伸)

松本山雅戦のレビュー、書きたいと思っているのですが、どうしても時間が取れず、今日まで来てしまいました。

そうこうしているうちに、松本山雅は、次の公式戦を戦ってしまいました(笑)。

浦和戦までには何とか書いてしまいたい、と考えてはいますので、もし、楽しみにしている方がおられましたら、もう少々お待ちください。

(本当は、浦和戦への前フリも書いてみたいんですが、これは無理かな。)

それでは、また。