【ナビスコ杯】誇りを持って決勝へ~柏戦を終えて~
今日は、実家で、カープの試合をテレビで観ながら、速報をチェックしておりました。
テキスト速報では分からない、色々なことが起こったようですし、今日の試合自体は敗戦してしまった訳ですが、何はともあれ、決勝進出が成ったことは、広島ファンとして、素直に喜ばしいことです。
ブラッター氏が指摘する以前から、アウェーゴール・ルールについて疑問視する声があることは承知しています。
しかし、今年のナビスコカップがこのレギュレーションで開催されるのは、事前に分かっていたことです。
仮にやいのやいのと騒がれることがあったとしても、結果的に得失点で上回ったのですし、広島ファンがそれに臆する必要はありません。
今回の「2戦合わせての勝利」は、堂々と誇っていいと思います。
それにしても、さすがは柏レイソル、強豪らしい戦いを見せたようです。称賛に値するチームですね。
台風が接近する中、今日のうちに広島に戻るのか、明日以降になるのか、現時点では知りえませんでしたが、スタッフや選手たちには、無事に帰ってきていただきたいですね。
最後に。
両監督の記者会見コメントを読みました。
そこには、自信を持って送り出した選手たちへの信頼と、力を出してくれた彼らを讃える慈父の念が込められていたように、私には思われました。
つくづく、いい監督だなあ、森保監督も、ネルシーニョ監督も。
最後までお読み下さった皆様、ありがとうございました。